考える前に行動しろ!
どうも、未来です!
何か今日やる気がでねぇ
ってなる事は誰しもありますよね?
やらなくてはいけない課題があるのに
そんなことは日常茶飯事だと思います。
今回は
やる気が出ない理由と解決法
を紹介していけたらなと思います。
それではスタート!
✅やる気が出ない理由
やる気が出ないのにはきちんと理由があるんです。
①肉体的精神的に疲弊している
やらなけらばいけないことがあっても
心や体が疲れていたら
作業に集中できません。
こういう時は休息をとるのが
何よりも先決です。
②それ自体をやりたくないから
やりたくないと感じる原因として
同じ作業をして飽きる
何のためにするのか分からない
というのが挙げられます。
工場の仕事は同じ作業を永遠としていて地獄だ
といってすぐに辞めるという話をよく聞きます。
安月給で自分何しているんだろ?
ってなり皆辞めていく訳です。
同じ作業を一気にするのではなく分けて取り組んでみましょう。
③悩みや不安があるから
悩みや不安があるなか無理やり作業をしようとすると
別の事を考えてしまって上手くいきません。
忙しい毎日を送っていると
問題の解決を先延ばしにしてしまうので
悩みや不安に向き合う時間を
作るようにしましょう。
✅やる気の出し方
じゃあやる気がでない原因が分かったところで
実際にどうすれば解決できるのでしょうか?
①環境を整える
自分の行動に見合った環境を整えるのが大切になっていきます。
図書室で大きな声で歌を歌おうとはなりませんよね?
それは図書室が静かに本を読む所、勉強をするところだと
認識しているからです。
だから人間関係、用途にあった環境を整えて
前向きに作業できるようにしましょう。
②作業を書き出してみる
一日ごと、一週間ごとのスケジュールを書き出してみる
ということも大事になっていきます。
それで書き出したものに期限や優先順位を決めていきましょう。
書いた紙はパソコンやノートやスマホなど
常に目が届くところに貼っておくと効果的です。
頭の中が整理されて
後は何をやれば自由になれる、遊べる
と考えることができるので
早く書きだした作業を終わらしたくなります。
③5秒ルール
これは僕が一番愛用している方法です。
メル・ロビンス氏が提唱したルールで
「5・4・3・2・1」とカウントダウンをして
行動するだけなので誰でも簡単にできます。
やる気に関係なく行動に踏み出せるので
物事を始める時に躊躇することがなくなります。
人間は作業興奮といってやる気がでない状態でも
一旦行動を始めることで
ドーパミンという物質が分泌され
やる気が出てきます。
こんな風に科学的にも認められているんです。
勉強に取り掛かるまでは時間がかかるけど
一度始めてみれば意外と長時間やり続けられた
なーんて方も多いはずです。
やる気がでないと考えてしまう前に作業を開始する
これが最強の行動法です。
エンディング
いかがでしたか?
色々やる気が出ない原因や対処法を書いてきましたが
僕は5秒ルールさえ覚えとけば行動できるようになる
と思います。
人間は一度行動をしたらなぜか作業を続けたくなる。
だから
問題を一問解いてみる
腹筋を一回してみる
記事のタイトルを書く
など何事も軽い気持ちで取り組んでみましょう!
この記事が皆さんのお役に立てたら嬉しいです。
それではまた、どこかで。